桜の開花と「春しらす」の訪れ
しらす丼に合う食器とは
弊社の地元湘南では「しらす料理」が有名です。
特に「生しらす」は水揚げしたその日しか食せないため、東京圏からは多くの方が新鮮さを求めて訪れます。
しらすは毎年1月~3月中旬頃までは資源保護のため禁漁となりますが、その時期を除けば一年を通して獲れる魚です。 その中でも、特に美味しいといわれる時期が4月~5月頃の「春しらす」。
禁漁明けを待ちわびていた「生しらす」ファンは桜の開花とともに楽しみが倍増します。 そんなしらす丼には、春の訪れと「春しらす」をイメージした器がぴったりでしょう。
食器選びのポイント
point ①
ご提案した「生しらす丼」の器は日本の国花でもある桜をモチーフにした ものです。日本のイメージの一つでもある桜をモチーフにした器は、外国人の方にもとても人気のあるシリーズです。
point ②
お新香に使われている小鉢も桃の節句に付き物の蛤の形をしたものを選びました。落ち着いた色合いの小鉢を使用することで、お新香の色が映えるのもポイントです。