今、自己完結・循環型の仮設トイレが求められています。

地震・津波・風水害・火山噴火等の被災地において、又、国立公園・高山等の自然環境の中で、今、環境負荷が極めて少ない『自己完結型』の循環型トイレが求められています。アクアレットは、これらの課題を解決する画期的なトイレなのです。

災害現場で

アクアレット設置場所災害現場

  • 断水によって、洗浄水が得られない。
  • 下水道の破損のため、汚水の放流が出来ない。
  • 衛生環境が極めて悪化する。(臭気・汚れ)
  • トイレのストレスによる避難者の健康被害が懸念される。

自然環境の中で

アクアレット設置場所自然環境

  • 水道設備の不備により、洗浄水の補給が出来ない
  • 自然保護の観点から、汚水の放流は許されない。
  • 溜まった汚水の汲取りが困難である。
  • 排泄行為により、自然環境が破壊される。

具体的な設置場所の例

  1. 季節的に使用する場所(霊園墓地、海水浴場、農海産物直売所など)
  2. 下水が無く、浄化槽も埋設出来ない観光地など(高速道路のパーキングエリアなど)
  3. 工事現場(下水接続が難しく、近隣に住宅やオフィスのある地域)